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第14話「Faces(二人のトレス)」

 クリンゴンのベラナ・トレス  地球人のベラナ・トレス

※ネタバレです。

 「人は眉毛が違う(地球人ベラナとハーフベラナ)だけで、こんなにも印象が変わるんだ…」と実感させられるエピです。もちろん、ベラナ役のロクサンさんの演じ分けもすばらしいのですが…。眉の手入れしよ。

さて、第11話(裏切り者)で、ヴォイジャーの敵はケイゾン・ニストリムに移行したかと思いきや、ヴィディア人の再登場です。申し訳ないけれど、食事中は見られません。しかも今回登場するヴィディアンの医者は、ぶっ飛んじゃってます。前の人たちは、同情すべき申し訳なさがありましたが、今回の人は本当にキモチワルイです。

ヴォイジャーでぶっ飛んじゃっていたのは、ニーリックスのプロミークスープ。彼にとっての「故郷の味」はそうとう刺激的みたいですね。

艦長の髪型が戻ってます。なんでー?好きだったのにー…。

行方不明の3人の内、ベラナ(?)はヴィディア人に捕まった。でたぁー!って感じ。遺伝子を抽出して、完全なクリンゴンになっていたベラナは、おまけにフェイジに感染までさせられて…。クリンゴンでなくても怒ります。

パリスたちも一応無事。黄色い服のダースト、前回艦長に耳打ちしていた人です。そこへ連れてこられたのは…黄色い服のクルー。こっちもベラナ!すぐにそれと分かるトム、女を見る目はあるねぇ。クリンゴンの遺伝子を抜き取られた地球人ベラナは、本人が言うとおり、弱々しい。家族のことを語るけど、きっとハーフベラナだったら言わなかった事なんでしょうね。しかも、泣く(!)。

クリンゴンベラナに向かって「私たちだって、人並みの感情はあるのだ」という医師。おいおい、そしたらこんなことしないでしょうが。 

ダーストが連れて行かれるとき、本気で怯えるベラナ。普通の人以上です。

一方、クリンゴンベラナの前に「見せたいものがある」と現れたヴォディア医師の顔は… ぎゃあーーー‼‼ ダーストの顔!もうこれはホラー以外の何者でもない。クリンゴンベラナは彼を殺そうとしますが、誰かが来てしまい、逃げ出します。

上陸班を助けるため、副長をヴィディア風に。いくら人命救助でも、あんなの絶対やだ。

恐怖にかられるようになってしまったベラナに、「恐怖心を持つのは悪いことじゃない」というトム。よく出てくる台詞です。 

そして、クリンゴンベラナと地球人ベラナの対面。一緒に逃げ出します。ガッツと勢いはクリンゴンが、機関部員の技術力は地球人に分けたようです。クリンゴンベラナは、その生い立ちからか、「必要」とされることを望んでいるようです。

副長と合流して、脱出しようとしたその時、ヴィディア医師に撃たれてしまうクリンゴンベラナ。「あー!」って、あんたが撃ったんでしょうがよ。あんたの顔のほうが、ショッキングです。 

結局、もう一度ハーフに戻さないといけないベラナ。一生クリンゴンの自分を抱えていくことも受け入れざるをえない。副長でさえ、何も言えませんでしたね。

今回のお題。原題「Faces」は、「顔」です…。いや…・・・。邦題の「二人のトレス」もたいがいドンくさいですけど、「顔」もねぇ。「フェイス」ってのはどうでしょう?クリンゴントレスの顔、地球人トレスの顔も印象的でしたけど、ヴィディアに整形した副長の顔やダーストの顔を移植したヴィディア医師もインパクト大でした。

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コメント

今更ではあるのですが、
原題「Faces」は 顔 Face が複数ある、という意味だと思うので
直訳すれば「2つの顔」というのが妥当かと思います。
地球人とクリンゴン人、2つの顔、という感じで

投稿: 碧眼のスイ | 2012年2月 2日 (木) 15時32分

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