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第5話「Phage(盗まれた臓器)」

 ニーリックス ピンチ!

※ネタバレです。

 「Captain's log」の吹き替えが「恒星日誌」→「艦長日誌」に。字幕は「恒星」のままですが。

艦長が副長を朝ごはんに誘ってました。早くも二人で食事(^_^)?

食堂も、ニーリックスの本拠地へと(艦長に無断で)変身します。元々艦長のプライベートダイニングだったんですね。いいんじゃない?料理は得意じゃないんだから(笑)。以後はここが「食堂」になりますが、じゃあ初回にパリスがトマトスープを飲んでた食堂はどこ?

そんなおいしそうな話題で始まった第5話ですが、食欲は一気に吹き飛ばされます。「ヴィディア人」、このエイリアンのインパクトは相当なもんです。前回の人たちは地球人そっくりだったし、そうでなくても大抵のエイリアンは左右対称で、ある程度整然とした曲線でできてます(一部例外有)。しかしヴィディア人は…もとい「フェイジに感染した」ヴィディアは、すっごいことになってます。あれだけ爛れるんでしょう?内臓もやばいんでしょう?よく脳がやられないよね…。

んで、肺を取られたニーリックス。ドクターのお得意「ホログラム」の肺で急場をしのぎます。お得意っていうか、自分がホログラムなんだから、まぁ当然の発想とはいえますが。ドクターの名台詞「私は医者だ、○○ではない」も登場します。これは、ロバート・ピカードさんがオーディションで言ったアドリブだそうですね。

ヴィディア人は「生への執着」がとても強いのが特徴ですね。地球人、特に(現代の)アメリカ文化なら、尊厳死とか延命拒否とかいう話になるんじゃないでしょうか。「ER緊急救命室」でよく取り上げられるテーマですよ。そんなこと言ってたら文明が維持できないのかもしれませんが。 

セスカ再登場。征服が緑から黄色になってます。機関部員で落ち着いたようですね。元マキの乗組員は機関部が多いような気がする。

難を言えば、ヴィディア人が本格的に登場するまでが長すぎる…かも。35分経ってからやっと本格的に登場して、事情をパパッと説明して、艦長も見逃すことを決めます。ニーリックスの命を救うために、明らかに危険な人口の星に突っ込んだのだから、もっと早く捕まえて、艦長に悩む時間を差し上げて―。モトーラの言葉を聞いて動揺する姿、素敵です。苦悩する貴女も、また麗しや。

今回のお題。「フェイジ」じゃだめなの?でなきゃ「臓器移植」とか。「盗まれた臓器」は結局取り戻せませんでした。いっそ「病気」とか「病(やまい)」、ヴィディア人に焦点を当てて「病む人々」ってのはどうよ(これだと意味が違ってきちゃうかな)? とにかく、原題では「フェイジ」という病気が主題なのに、邦題にするとニーリックスの「臓器」が主役になっちゃってる…。大事だけどね、肺。

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