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第11話「State of Flux(裏切り者)」

 ケイゾンの舟を爆発させたのは連邦の技術!裏切り者がいるー!

※ネタバレです。

 でた、セスカ。

植物の豊かな星で食料収集をするクルー。ケアリーが見つけた毒リンゴに対して「果物にしたって人と一緒なんだからさ、見かけで判断しちゃあ駄目なんだ」というニーリックスの台詞が、エピソードを予言してますね。彼の名物料理「レオラの根」登場。見た目はでかめの生姜です。良薬口に苦しって感じで、最初の犠牲者は副長でした。

そして、おぉっと、ケイゾンがいる。一瞬影を見ただけで、ケイゾンの舟と分かる艦長とトゥヴォック、お見事です。副長も洞窟でケイゾンに遭遇。

セスカと副長、そういう関係(元関係?)だったのね。…それか、何かやましいことがあって、それを誤魔化す為に副長に迫った?艦長にもあれだけ積極的になって欲しいものです。副長だって、手まで握っちゃって。

ケイゾンとの「友好関係」を期待してSOSに応じる艦長。後から考えれば、そりゃ無理って話なんですけどね。救出メンバーはチャコティ・トゥヴォック・ベラナそしてセスカ。今回は主役扱いですからねぇ…。

助け出されたケイゾンには「血液」が必要。今回のポイントです。

作戦室で話し合うTOP3。ち、近い。枠の中に入れようってのは分かるけど、近すぎる。

疑われたものの常で、勝手且つ命がけの仕事に出るセスカ。ここで怪我をるのは、彼女の計算外だったかもね。「血液スキャン」をオーダーするドクター。副長、手まで握るのはやりすぎです。

マージ・カラ登場。トムじゃないけど、態度でかいよ。でも面白いです「私を迎える準備をしておけ!」…あは。艦長にすごむけど、そんなの我らがジェインウェイにきくもんですか。が、殺しちゃうってのは手ですね。しかし、あの指輪に針を仕組んでプスッていうのは、古典的な手だねぇ。私の好きな篠原さんの漫画にそういうのあったよ(古代エジプトの時代設定)。

セスカの血はカーデシアでした。マキはスパイだらけ。副長はちょっとショックみたいですね。でも組織の性質から言って仕方ないような気もするけど。

艦長、だんだん怖くなって…。いやいや、あれくらいすごんでもらわないと。逆にセスカは「女」に出ます。血液は病気のせいだとも。それには、策士トゥヴォックも本領発揮。カードも強いです(^_^)。策士の罠にかかったセキュリティーコードはセスカのもの。じゃ犯人はケアリーか?

副長が向かったのは薄暗い医療室。立ち姿がかっこいい。コードが打ち込まれたのは医療室だった。もう完全にセスカが犯人で決まりです。明かりがついて、艦長たちも入ってきます。「オーケット病の完全なデータがある」というドクター。確かにね、今の医療でも骨髄移植で遺伝子が変わるなんでことあり得ないし。

「なぜだ?」と問う副長に、「クルーのためだ」と逆切れセスカ。いくら裏切り者でも、面と向かって「あんたのせいでこの宇宙域に彷徨う羽目になった」なんて言われたら、艦長ショックでしょうね。にしても、副長を「好きだ」ったのは、どうやら本当のようで。

食堂でトゥヴォックに「俺は人が良すぎるのか?」と問う副長。正直に言いましょう。その通りです。人はこの上なく良いお人ですよ。

今回のお題。原題は成句的に「絶え間ない変化」と訳しましょうか。ケイゾン・ニストリムは新たな敵として3シーズンまで引っ張りますし、それにはセスカは欠かせない存在ですが、ちょっと分かりにくいですね。邦題の勝ちでしょうか。「裏切り者」セスカが現れるのは最後ですが、比較的早い段階から彼女が疑われています。作りとしては珍しいですね。誰か疑わしいのが他にいて、最後に全く眼中だった人が実は…というどんでん返しが王道のように思いますが。  

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