« 生牡蠣 With… | トップページ | 故郷からの手紙 »

第6話「The Cloud(星雲生命体を救え)」

 星雲でエネルギーを補充しようとしたヴォイジャー。しかし…?

※ネタバレです。

 冒頭は艦長の私的記録。「宇宙艦の艦長」として指導者然とした態度を取り続けるか、「家族の長」として、クルーとより親密に付き合うのか…艦長の「迷い・戸惑い」ですね。食堂でトムたちに話しかける時もギコチない。後期には遠慮がちな艦長はあんまり見られないですが、こういう「あ、どうしよう…」みたいな彼女もいいですね。でも、1人な感じでかわいそう。

そして、ニーリックスに「口紅の色変えました?」って言われてはにかむ艦長も可愛い!まだニーリックスのお世辞が通用する頃なんですね。

艦長の「コーヒー中毒」も出てきます。コーヒーあんまり飲んでないから考えがまとまらないの?星雲に行く目的も「コーヒーが飲めるわ」なのかしらん。

艦長と副長はどんどん親しくなっていくんです~(*^_^*)パネル越しに話す姿がいい!誰かパネルを取っ払っちゃって!艦長の表情とあの目(別記しようと考え中)、それに副長の微笑み…おまけに「誰にも見せたことない」スピリットガイドの道具も見せる(どころか触らせる)―もうこれは「親密」以外の何者でもないでしょう!

ヴォイジャーのセンサーって、星雲と生命体の区別がつかんの?っていうかこの場合、生命体と星雲の区別があいまいなのかな?でもま、舟に張り付いた物質から「有機体」と分かるんですけど、異物を攻撃するってことは白血球ってことかな。で、物質の流動が循環系か。後々でも、副長は生き物に対しての勘がいいというか、生物が得意って感じですね。

サンドリーヌ初登場。このセットは色々と応用されます。ここでの最後のシーンはいいですね。慣習に反して艦長をホロデッキに誘うキムに、クルーの娯楽に参加する艦長。クルーとも親密になることを選んだ艦長がいい感じです。そして上級仕官はプールがうまい。艦長は最後に玉を見ずに8番をコーナーに。あれできる人ってそういないですよね。ケイトさん、すばらしい。

今回はクルーの日常や性格をちょっと突っ込んで描いてましたね。エイリアンやボーグとドンパチやったりするのもいいけれど、私はどっちかっていうとこういう話がすきなんですけど。始めは文句ブーたれのニーリックスが、「役に立ちたい」って言い出すのも、根っからの性悪じゃないって思えて。その時艦長に出してたあれ、柏餅に見えたのは私だけ? 

ちょっとかわいそうだったのはやっぱりキムですね。パリスには世間知らずみたいに言われるし、トゥヴォックには何気ない一言を注意され、副長にはセンサーの見落としを注意され。気心の優しーいい人なのに。

今回のお題。はいはい、「星雲生命体を救え」?ちょっとまて。「星雲」とおもっていたのが「生命体」って話じゃなかったのか?そうすると両者は別もんではなくて?なんかB級映画の副題みたいだ。原題に忠実にいくと「星雲」だけでいいということになるんですが。あんまし色々くっつけないほうがいいんじゃないでしょうか。

|

« 生牡蠣 With… | トップページ | 故郷からの手紙 »

REVIEW」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/499466/9331678

この記事へのトラックバック一覧です: 第6話「The Cloud(星雲生命体を救え)」:

« 生牡蠣 With… | トップページ | 故郷からの手紙 »