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第43話「Basics, Part II(ケイゾン総攻撃・後)」

 ヴォイジャーがケイゾンの手に!

※ネタバレです。

 前回、セスカのかけた罠にかかってしまい、ヴォイジャーを乗っ取られた艦長以下クルー。連絡が取れなくなったトムは?セスカの産んだ子は?ヴォイジャーにいるドクターとスーダーは?そして、テクノロジーなしで星に残された艦長たちは?   あ、ここからシーズン3です。

副長率いるチーム。草原を歩きます。赤ちゃんを連れたワイルドマンは辛そう。副長は赤ちゃんを代わりに抱いてあげます。セスカの産んだ子は命を助けに行くことさえためらわれたけど、「ヴォイジャーの子」は躊躇なくその腕へ。

艦長たちは洞窟を見つけます。キャンプ地決まり。

一方ニーリックスたちが見つけた洞窟には骨が。ニーリックスはホーガンに採集を命じます。しぶしぶ集める彼に、すごいスピードで、何かが襲い掛かります。

トムはシャトルの修理とケイゾンの退治に追われます。生きてたのね。

ホーガンはボロボロの制服だけになってしまった。自分を責めるニーリックスに「そんなことを言ってる場合じゃないわ!」と艦長。「食料がない」と聞くと岩をひっくり返し、下に隠れていた芋虫を掴み、「死ぬか生きるかという時よ!」重苦しい声が響きます。

セスカは医療室へやってきました。ドクターは何食わぬ顔をして迎えます。プログラム上問題ないふりをして、赤ちゃんの検査を。「ハナから計算ずくでウソをついたことはない」…じゃこれが最初のケースだね。そして驚くべき事実を。セスカの子は副長ではなく、ケイゾンの子だった!よかったねー副長! ドクターは「私は医者だ、革命家ではない」と、迷いますが、ベタゾイドが1人乗っていることを知ります。で、ちょっと待て。「ケイゾン89名」ってコンピューターは言ってるけど「The 37's」で副長が「100人を切ればヴォイジャーは動かない」って言ってなかったか?

洞窟の夜は冷える。けれどダチョウの卵らしきものや、キュウリらしきものが見つかって、芋虫のシチューは延期に。疲れたワイルドマン親子に優しく話しかけた艦長は、火熾しに四苦八苦する副長の元へ。「私は子供の頃から下手だった」って副長…ありえません。「木が悪いのよ」という艦長の慰めもちょっと強引ですが…。艦長と、もう1人黒髪のクルーの髪の毛を焚きつけにして、やっとこさ火をおこします。それを覗く現地の人。艦隊の訓練では習わなかったのか?暖をとるクルーのために、石を探しに行ったニーリックスと、彼を探しに行ったケスは捕まります。

トムはタラクシアの指揮官に連絡をとって、ヴォイジャー攻撃の約束を取り付けます。

スーダーは医療室に到着。ところが…彼は抑えてきた暴力への欲望が再燃することを恐れます。

髪を下ろした艦長、副長が報告に来ます。トゥヴォックが作った弓矢を「使ったことがない」と。副長、ありえませんパート2。

夜が明け、捕まったニーリックスたち。そこへ副長がやってきます。二人の代わりに娘を差し出されます。それを帰して二人を連れ出す副長。トゥヴォックの援護を受け、あのホーガンの洞窟に逃げ込みます。そこには何があるのか。

ヴォイジャーではワープコアやなんかの故障が相次いで、セスカは侵入者に気付きます。スーダーはマキの手でトリコーダーを避けて隠れます。

ワイルドマンの赤ちゃんが熱をだした。そっと頬をなで、水をあげる艦長。副長たちも探しに行かねばなりません。

洞窟の副長たちは現地の人の火あぶりにあって、別の出口を探しに奥へ。でかい怪物が眠っています。入り口では艦長たちが動揺作戦に出て、火をどかしてくれます。しかし奥では、目覚めた怪物に1人が食われ、間一髪で逃げ出します。

医療室では、トムからのメッセージが。バックアップ回路の切断を指示してきます。スーダーが帰ってきましたが、ケイゾンを1人殺して、不安定に。セスカはトロンの作戦に気付いて…。

星ではキャンプの側で噴火が。逃げ出すクルーたち。

医療室ではスーダーの存在はバレませんでしたが、ドクターが消されてしまいます。タラクシアの攻撃が始まって、スーダーはドクターの残したメッセージにしたがって動きます。1人で、ヴォイジャーの運命を背負って。

マグマの川で、1人残された現地の人。副長は迷わず助けに向かいます。その行動に、人々と和解するクルー。

ヴォイジャーをおびき寄せたタラクシアとトム。機関室ではスーダーが銃を撃ちまくり、ふらふらになりながらも、バックアップ回路を切ります。しかし、背後から撃たれて、息絶えます。メイン回路が切れたヴォイジャーは、バックアップに切り替えますが、フェイザーが逆流。

息も絶え絶えのセスカは、泣き叫ぶ息子の下へ。手を伸ばしますが、届きませんでした。カラは、子供を抱いて脱出します。転送したトムたちは、艦長たちを迎えにいきます。

泣わめくワイルドマンの赤ちゃん。でも、長老さんに薬をあててもらって、楽になりました。そして、空にはヴォイジャーが。

スーダーにはバルカンの祈りがささげられ、ヴォイジャーのシステムも元に戻った。コマンド席には艦長と副長がつき、ヴォイジャーはα宇宙域へとコースを戻しました。

α宇宙域の種族カーデシアの遺伝子を持つカラの子や、ニストリムと他のセクトの関係などなど、ケイゾンのその後が気になるんですが、どうやら出てこないようですね。

今回のお題。原題「Basics」というのは、脚本を書いたミカエル・ピラーが「原点に戻れ」という思いを込めて付けたものだそうです。艦を離れ、殺人犯が活躍し、ほぼ奇跡とも言えるストーリー展開が「原点」といえるかどうかは疑問ですが…。話自体は好きですよ。邦題「ケイゾン総攻撃」…そうだけどさ、ほんじゃこの先、「ボーグ総攻撃」とか「ヴィディアン総攻撃」とかなるんかい?(口調が大泉洋さんみたいになってしまった…)

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ダチョウの母親は、何羽かのメスが同じ巣に卵を産みます。そして、同じ巣の卵たちを温めるのは一番最初に卵を産んだ雌です。さらに、お母さんダチョウは他のメスの卵を温めるだけでなく、他のお母さんダチョウの雛も育てます。この子育ての本当の意味は、自分の雛を守るため。巣では自分の産んだ卵を真ん中におきます。他の卵が襲われても自分の産んだ卵は助かるかもということ。たくさんの雛を育てるのも同じで、雛をたくさん連れていれば自分の子供が襲われる確率が下がるというわけ。一見、他人の子供も育てるやさ...... [続きを読む]

受信: 2008年1月17日 (木) 05時15分

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