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第27話「Maneuvers(ケイゾンの謀略)」

 セスカとケイゾンが転送機を盗みだした。

※ネタバレです。

 ホヴァーボール中に呼び出された副長とベラナ。二人とも負けず嫌いですね。ブリッジに着くと、連邦の信号が呼びかけていると言う…!

楽観はできないものの、信号を発してるビーコンへ向かいます。あるのは星雲の中。そこからは、ケイゾンの船が攻撃して来ます。シールドの波長を合わせたり、ワープを止めたり、やたら強い。しかも小さな船を艦のどてっぱらに追突させた。これはすごい。ケイゾンってこんな強かったっけ?ケイゾンは艦の中にまで進入して、転送室からモジュールを盗み出して脱出。やっと通信してきたケイゾンの船には、カーデシアVer.のセスカが乗ってる。気味悪いねぇ、まだ副長に未練タラタラ。しかもヴォイジャー(副長)の戦略は熟知してるから、こんだけ強かったんですねぇ。

艦を直して、ケイゾンを追う艦長たち。戦略として、副長を使おうというトゥヴォック。副長としてはやでしょうね。

ケイゾンニストリムは他のセクト(部族)と協力しようとする。

副長は自分を責めます。カーデシア人のセスカを信用してマキに入れ、男女の関係まで持った。「女を見る目がないのよ」、ベラナよく言った。問題のある女には積極的なくせに、肝心の艦長には結局なんにもしないんだから。ベラナはちょっとやきもちかしら、セスカのことで熱くなる副長ですもんね。

ケイゾンはレローラとニストリムの話し合い。一触即発です。

ヴォイジャーがニストリムのワープシグナルを追ってくると、そこにはレローラのケイゾンが…。転送で外に放り出されて死んじゃった。突っ込むならば、宇宙空間に出ると人は爆発するんじゃないの?それともケイゾンの皮膚は異常に丈夫?

ミーティングに来ない副長。単独でシャトルを発進させて出て行ってしまったのです。副長、それはやりすぎだよ。成功率も低いし。

カラに無断でメッセージを送ってしまっているセスカ。それでもカラをおだてて許されます。ケイゾンってそういうとこ単純でおばかさん。利用されてる意識がないんでしょう。

ベラナは副長の弁明をしに作戦室へ。艦長「面白い話題じゃないわね」とおかんむり。艦長の言うとおり、副長は甘えてると思います。ベラナも必死だけど、艦長も悲しいはずです。

その甘えんぼ副長は、ニストリムに接近しますが、気付かれてます。冷静さを欠いて、判断力を失ってます。ほーらね、結局捕まっちゃって…。

副長のメッセージを受け取った艦長。ブリッジ中が注目しています。「もう死んでるでしょうから」と言った副長ですが、生きてます。セスカ、キモイ…。

副長を助けに行くかどうか。「理性より感情が正しいことも、あるんじゃないですか?」とベラナに説得される艦長。男性艦長ならこうはいかないでしょうね。

カラに拷問される副長。酷い顔です。もういっちゃってますね。その副長を助け出すために、ベラナの説得で、危険な転送を試みるヴォイジャー。ロックができないから、代わりにケイゾンのヘッドをみんな転送しちゃう。交換条件で、副長とシャトルを取り戻します。

副長の処分「1人で行けば、他のクルーを巻き添えにしなくても済むと思った」って。なんて安直な。相応の罰が下りますね。セスカは強制的に人工授精。コワー。

今回のMVPはベラナでしょうか。最後に機転を利かせたのは艦長でしたが。いずれにしても、艦長と副長の関係も後退してしまったり、気持ちのいいエピではありませんでした。

今回のお題。原題「Maneuvers」は「機動作戦」或いは「策略」と訳しましょう。結局、セスカの狙いは最後の人工授精だったわけで、後々に響くわけですから。そう解釈すると邦題「ケイゾンの謀略」は問題ですね。「セスカの謀略」でしょう。

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