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第32話「Meld(殺人犯スーダー)」

 スーダーが殺人を犯した動機に納得できないトゥヴォック。

※ネタバレです。

 ハリーとトムはホロデッキ。トムはレプリケーター使用権を集めて賭けを主催します。結局儲かるのはトムだけどね。

食堂ではニーリックスがトゥヴォックのお祝い日を盛り上げようとする。というよりバルカンの昔の風習を取り上げてからかっただけみたい。

機関室では、黒こげの死体が発見された。一見事故に見えるが、頭を殴られて殺されたらしい。

殺されたクルーと一緒にいたのはスーダーだった。副長は「歯止めが利かなくなる」という評価だった。ぶっちぎれちゃう性格の人みたいです。

トゥヴォックに取調べをうけるスーダー。ちょっとこわ。殺人は否認します。が、被害者の頭部からDNAが検出されて、OUT。犯行を自供します。なぜ殺した、という問いには「目つきが気に入らなかった」と。

トゥヴォックは論理的な動機がない暴力的衝動、というのは納得できない。スーダーと話します。彼の目はコンタクトですよね?これはベタゾイドだから?トゥヴォックはやっぱり納得できなくて、精神融合をします。スーダーも感情を抑制できるようになるし。

パリスの賭けは、「勝者なし」。「サイドトライしてください。明日は当たるかもしれません」、コンピュータ、そんなことまで言えるの?結局トムだけが儲かる仕組み。

艦長に報告するトゥヴォック。歩き回ったり、死刑にしろと言ってみたり、艦長に「遺族はどう思うでしょうか」と言ってみたり、ちょっと変。スーダーの影響ですこしイラついてるみたいです。そんな時に限って、またニーリックスがちょっかい出してきます。口の端を指で上げたりして、トゥヴォックはついにきれちゃいます。そして、ニーリックスを絞め殺して!ま、ホロプログラムなんですけどね。

トムの賭けはついに副長にバレます。トムはちょっと反抗的な態度。さすが副長もちょっと気に障ったみたい。

再び拘束室のスーダーの前に現れるトゥヴォック。スーダーは口調も態度も全然違う。自分をコントロールできる状態が気に入ったようです。逆に暴力的感情を生身に感じてるトゥヴォックは辛い。スーダーはもう一度精神融合をして欲しい。

トゥヴォックは限界。自分の部屋にセキュリティーシールドを張って、任務に就けないと報告します。心配した艦長が部屋へ行くと、あのトゥヴォックの部屋がめちゃくちゃ。苦しそう。ベタゾイドとの精神融合で感情の中枢をやられたようです。一度感情を解放させることにしたドクター。トゥヴォックは楽しそうだけど、ドクターに突然怒り出し、艦長にも暴言を…。これが彼の本心?治療が終り、夜中に目覚めたトゥヴォックは、フォースフィールドを壊してスーダーの元へ。神経セラピーも効果なかったみたい。追い詰められたもう一度精神融合をして倒れます。

スーダーは帰るまで監禁。日本流に言うと「永のお預け」ってやつですね。トゥヴォックは無事回復。艦長に謝ります。艦長は「もう無断で精神融合はしないで」と言って微笑むのでした。

今回のお題。なんだかなぁ。原題「Meld」は、精神融合を指す言葉でしょう。なぜ邦題が「殺人犯スーダー」になる?主役はトゥヴォックでしょうがよ!久々に、「もし邦題つけるとしたら」やっちゃおう。そうだな…「狂気」とか「感情抑制」とか。「心を1つに」ってのもアリでは?

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