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第66話「Displaced(消えてゆくクルー達)」

 突然現れて、「ここはどこ?」。

※ネタバレです。

 トムとベラナは格闘技プログラムをやってたんですが、ベラナはイヤだったみたいです。前回の賭けの約束が続いてたのね。トムに「なんで敵対心むき出しなわけ?」と言われて、「敵対心なんかないわよ!」と怒鳴ります。そこへ、ノッポさんみたいな帽子のおじさんが急に現れて。

突然現れたおじさんも、事情が分らない様子。ニリア3号星という星から来たようです。「寒い、明るすぎる」とういうおじさんを医療室に連れて行き、適温と適度な暗さにしてあげました。転送技術のことは聞いたことがないというおじさんの星を探すことに。データ解析を頼むために、まだ来てないケスの居所をコンピュータに尋ねると「乗船していません」と。おじさんと入れ替わりに消えてしまった。

原因を探してデータを分析するベラナとハリー。ベラナは「敵対心むき出し」という言葉が引っかかってる様です。ポーラロン粒子を見つけた途端、今度はハリーが消え、ブリッジに新しいお客さんが。ターボリフトから出てきたクルー、それにトゥヴォックも消えて、代わりにリニア人が現れました。

9分20秒毎、3時間でリニア人22人とクルーが入れ替わった。艦長はリニア人を貨物室に収容するように言います。「ただの被害者では?」という副長ですが、艦長はただ事ではないなにかを感じています。(原語では「におうのよ」みたいなことを言ってます)

12時間経過したが、原因は分らない。クルーの半数が消えてしまった。リニアの科学者や物理学者の話から推察するに、小さなワームホールが…と話をしているうち、艦長までも消えてしまった!副長ボー然です。

リニア人の世話をしていたニーリックスはリズラン博士を機関室に行くように言います。

臨時で保安部長になった少尉とブリッジにいる副長。「この船では昇格できないっていうのはウソだな」なんて軽口叩いてますが、残りのクルーは40人。

機関室。ワームホールにしては変なデータを見つけたベラナ。突然リズラン博士が保安部員をぶちのめして、ベラナにフェイザーを向けます。すると、ベラナは転送され…。

ついたところは南国風のところ。艦長が声を掛けます。リニア人の仕業であることを報告していると、武装したリニア人がコムバッジを取り上げました。彼ら向きじゃない環境だし、ここがどこだかもわかりません。

ヴォイジャーでは、12人になったうちのクルーが1人倒れていたと報告が入ります。副長が貨物室へ行くと、誰もいません。リニア人は行動を起こしたようです。ブリッジでは、あの少尉が頑張りますが撃たれてしまい、機関室も占領。アクセス。コードまで解析。どうやら綿密な計画を立てていたようです。クルーも副長とジェナーロだけになってしまいました。こうなったら、と相手を混乱させるため、副長はシステムを全部ぶっ壊しにかかります。航行システム、反物質リアクターを止め、機関室の明かりをあげます。EPSも止めましたが、ジェナーロも消えてます。残ったドクターをモバイルエミッターに移して、副長も転送。

全員転送したのを確認して、リニアの人がやっと解説に来ます。この手であらゆる宇宙船や星を乗っ取っているらしい。それぞれの種族のに合わせた部屋で隔離しているようです。すると今度は、草むらから「ジャーラス」というお隣さんが現れます。友好的な彼に聞くところ、前にここにいた人たちは伝染病で全滅したと。隣に通ずるドアから来た彼に聞いて、他のところにいくドアを見つけようと、ドクターを改良します。ベラナはトムに素直に謝りますが、ドクターが余計な事を言っちゃって、また喧嘩になっちゃいます。

ニーリックスが色々探してきた部品を使って、トゥヴォックは器用に武器を作ります。副長は感心してますが…トゥヴォック、ありがとうって言えばいいのよ。

光学センサーを改良したドクターはドアを見つけました。艦長とトゥヴォック、トムとベラナとお隣さんが分かれて探索に出ます。

トムたちは、次々ドアを開けてみますが、別々の世界が広がっているだけ。

艦長とトゥヴォックはデータベースにアクセスして、全部で94の居住区がある巨大な船であることを突き止めます。しかし、脱走がばれてしまいます。居住区のリニア人は、ヴォイジャーの上司に報告して、武力行使を許可されます。

怖気づいたお隣さんは、あっけなく捕まります。艦長たちはトランスロケーターを見つけますが、使い方が分りません。

トムたちも見つかります。臨時で作ったフェイザーも限界で、2人は極寒の居住区に逃げ込みます。寒さに弱いクリンゴンのベラナはもう寒いし。

2人を見つけた艦長たちはちょっと暑そう。ヴォイジャーの応援部隊も近づいています。

雪山で遭難状態のベラナは、「眠い…」と言い出します。励ますトムはベラナを抱きかかえて…突然地球人の居住区へ転送される2人。注目の的です。

同時にブリッジのリニア人が極寒居住区へ転送されました。扉を探す彼ら前に、銃を持った艦長が現れます。ヴォイジャーと捕虜の解放を要求し、降伏させます。

無事元に戻ったヴォイジャー。リゾートプログラムでは、トムとベラナが温かさを享受してます。

前に、星を乗っ取るために小惑星をぶつけて自然災害を装った異星人の話がありましたけど、δ宇宙域の人たちって色々考えるんですねー。

今回のお題。原題「Displaced」は「入れ替えられる」です。英語の過去分詞の用法って難しいけど、日本語にはないニュアンスもいっぱいあって好きです。邦題「消えてゆくクルー達」、1つ、「消えてゆく」じゃなくて「消えていく」が文語としては正しいんじゃありませんか?DVDのケースにこう書いてあるのでそのまま書きますが…。終りも、少し字余りな感があるように思えます。「達」はいらないんじゃないかな。

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コメント

この邦題、「取替え子」で如何でしょうか?ちょっと説明不足かな。

投稿: X^2 | 2008年2月 7日 (木) 22時31分

>X^2さん
ブラウニーでしょうか。ハリポタの屋敷しもべ妖精ドビーみたいな。X^2さん、ホントに色々出てきますねー!ブログに幅が出ます。m(_ _)m

投稿: 浅木 | 2008年2月 8日 (金) 01時57分

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