« 第66話「Displaced(消えてゆくクルー達)」 | トップページ | 第68話「Scorpion, Part I(生命体8472・前)」 »

第67話「Worst Case Scenario(反乱)」

 マキの反乱―。

※ネタバレです。

 廊下を歩くベラナに、副長が声を掛けます。ターボリフトに乗り込む2人。その中で、副長はトゥヴォック、そして艦長もみんなに慕われているわけではない、と言います。そして、艦の中で反乱を起こすから、ベラナはどちらにつくか、と聞いてきました。えー!副長!

ブリッジ。いつもと違うところで仕事をしているベラナ。作戦室から艦長が出てきます。あら、御髪がアップに戻ってます。パリスとお出かけする艦長。副長はトゥヴォックを連れて行ったらと言いますが、トゥヴォックは副長につかなければ、と言います。艦長が出て行ってから、転送機をハリーに止めさせ、ベラナに声を掛けます。「少尉」って呼んでますけど…。何人かクルーが来て、報告書を副長に渡します。トゥヴォックが、艦長のシャトルがワープに入ったと告げた途端、反乱が始まりました。トゥヴォックは副長が撃ち、艦隊クルーは自室に拘束、そしてハリーはベラナが撃ちました。廊下の戦闘の応援に出る2人。銃撃戦を援護してくれたのは、セスカでした。死んだんじゃなかったの!?

食堂で反撃するクルーを抑える3人。ニーリックスも寝返ります。機関室、転送室、シャトルベイを制圧したと報告が入ります。私室に拘束したクルーを、貨物室へと移動させるセスカとベラナ。

貨物室で艦を乗っ取ったことを告げる副長。「船を降りるか、俺の下に願えるか。帰るためならどんな手でも使う」と言います。そこへトムが入ってきます。なんとここはホロデッキ。作者不明のホロノベルだったんです。なんだ…。艦長に報告するために、続きをやろうとするトム。ベラナに「貸し」を作って、先にプレーします。

お、黄色服のトム。連邦の保安部員の役ですからね。同じように副長に声をかけられて、ターボリフトへ。「反乱があるんですって?」ともちかけ、最初から反乱に加わることに…と思いきや、逆に反乱に反乱して、拘留室に入れられます。トゥヴォックに艦の奪還を提案しますが、いつものように論理でねじられます。上級仕官ではないので、貨物室へ移されるトム。そしてまた寝返って、反乱に加わることに。

ベラナとトムは食堂でお互いの成果を報告。ニーリックスが、「自分もやった」と。どうやらドクターからみんなに漏れてしまったようです。

今度は最初から反乱軍としてプレーするトム。マキの服装になった副長たちがブリッジにいます。ワープエンジンがダウンしています。そして艦長から通信が。スクリーンに映る艦長は珍しいですね。邪魔をすると撃墜すると言う副長に「私が脅されて引き下がる女だと思う?」って艦長カッコイイ!攻撃を受けて、シャトルを撃墜しますが、攻撃の隙に艦長たちはヴォイジャーに乗り移ります。拘束室で、副長が艦長を撃ち、トムが「自分」と対峙したところで、プログラムが終了します。

ベラナたちは、ホロノベルの作者を探りますが、硬いガードがかかってます。

会議室。ミーティングの後、艦長があのホロノベルのことを口にします。もう艦中に知れ渡ってるじゃん。作者を探して、という艦長に、トゥヴォックが「自分が書いた」と名乗り出ます。おぉ!意外な作者!しかし、それは物語ではなく戦術訓練用のものでした。まだ副長たちを信頼してない時に書いたものだと。削除すべきだというトゥヴォックに、「新しい娯楽は必要よ」と言って、トムに続きを書くことを許可します。みんなノリすぎだ(^_^;)

食堂で続きを考えるトムに、トゥヴォックがアドバイスををしに来ます。制作に加わる気になったみたいです。ベラナも来て「いいストーリーには必ず情熱的な要素が入ってるものなのよ」と。名言ですね。ニーリックスまで口を出してきたもんだから、2人の作家は場所を変えます。トムは一緒にやりたくはなかったんですが、トゥヴォックのコードがないと続きが書けない。そして彼がコードを入力すると…。転送室のパワーが落ち、通信ができなくなり、ホロデッキにも異常が出ます。

ホロデッキは拘束室になっていました。そこには、セスカのプログラムが。彼女がプログラムを変更していました。ホロデッキを封鎖し、安全プロトコルも解除されました。そして、危険なゲームが始まりました。通信もダウン。

逃げる2人に、ホロ艦長が出てきます。その艦長は、フェイザーの故障で死んでしまいますし、セスカを馬鹿にしたトムはホロ副長に腕を撃たれます。できれば参加せずに艦長たちの助けを待つのがいいけれど、そうもいかない。傷の治療に医療室へいくと、ドクター(ホログラムのホログラムだ)に拷問されます。ジェフリーチューブに逃げ込む2人。

故障の原因が分ったブリッジ(本物)では、2人を助けようとします。艦長は自分でそのプログラムを書き換える作戦に出ます。

2人はチューブでプラズマの炎に焼かれそうになった時、消火器が現れて、助けがあることを悟ります。でも、書き換えに応じてセスカも変更を。艦長はホロ副長のキャラクターを変更して対処しますが、セスカはホロ副長を殺害。

もう殺される、という時、艦長が行っていた設定の異星人の攻撃を仕掛けました。するとセスカは自爆プログラムを起動。仕方なく、フェイザーを渡すトゥヴォック。自爆シークエンスを止め、フェイザーを発射したセスカですが、トゥヴォックの仕掛けによりフェイザーが暴発。セスカが死ぬのと同時に、プログラムも終了しました。みんな一安心です。

食堂でハッピーエンドを祝うクルー。新しい物語を書いたら、と提案されて副長は「俺を悪役にするなよ」とトゥヴォックは「もう身近な材では書かない」というのでした。

次回がクリフハンガー前後編のため、実質今回がシーズン3の最終回です。

今回のお題。原題が「Worst Case Scenario」=「最悪のシナリオ」で、邦題が「反乱」。珍しく邦題が原題より短いケースです。邦題の方が好きですね、私は。セスカの反乱が時間差で起こったわけですから。でも、セスカにとっては予想以上に開かれるまで時間が開いてしまったことや艦長の筆の速さは、最悪のシナリオになったのかもしれませんね。

|

« 第66話「Displaced(消えてゆくクルー達)」 | トップページ | 第68話「Scorpion, Part I(生命体8472・前)」 »

REVIEW」カテゴリの記事

コメント

DS9に登場するカーデシア人デュカットは「カーデシア人には不可能な事は何もない」と自惚れてましたが、今回のセスカを見ると必ずしも自惚れとはいえないかも。彼女と協力が出来ていれば、7年も掛からずにずっと早く地球に帰れたのではという気がします。

投稿: X^2 | 2008年2月 9日 (土) 22時45分

>X^2さん
彼女はカーデシア、マキ、そして連邦の戦略を
熟知しているツワモノですからね。ひょっとし
たら、他にもスパイに入ったことがあるのかも。
セスカがスパイだって思われるまでは、艦長に
とってただの機関部員だったし、元マキですか
ら結構遠い存在でノーマークだったのかもしれ
ませんね。ひょっとしたら、生理的にやだった
のかも…?

投稿: 浅木 | 2008年2月11日 (月) 01時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/499466/10324865

この記事へのトラックバック一覧です: 第67話「Worst Case Scenario(反乱)」:

« 第66話「Displaced(消えてゆくクルー達)」 | トップページ | 第68話「Scorpion, Part I(生命体8472・前)」 »