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第76話「Year of Hell, Part I(時空侵略戦争・前)」

 地獄の1年が、始まる。

※ネタバレです。

 一日目。高度に進んだ都市に、ビームが打ち込まれると、そこにあった建物や橋などが全て消え、川と緑だけが残りました。異星人のパネルが映し出され、「時空侵略完了」と声が聞こえます。別の声が結果を調べる様指示、しかし失敗したようです。

ボーグと連邦の技術を融合した、新しい天体測定ラボのお披露目です。艦長!その御髪!ばっさりいきましたねー。私は密かに、艦長のバレッタをチェックするのが楽しみだったんですけど…。でも、ボブも可愛らしゅうございますよ。さて、新しいセンサーを駆使して導き出した新しいコース上には「ザール」という種族が主に暮らすグリッドがありました。セブンによると友好的な種族のようです。ドクターがスピーチを始めました。ドクターの長話はこの辺からでしょうか。でも、ブリッジからの通信によってバタバタとお開きに。

攻撃してきたのは、ヴォイジャーより戦力の小さい船。彼らはここが自分たち「クレニム」の領域だと主張します。

4日目。艦長はザールのお人と話し合っていました。こちらはクレニムと違ってたしかに友好的です。クレニムは昔、時空武器を駆使してこの辺を支配していたそうですが、今はザールが優勢。そんな時、クレニムが通信してきました。かなり険悪な両者。そこへ、ザール星付近から時間の歪みが襲ってきます。歪みが通り過ぎると、ザールのお人や船は消失、クレニム船は大きくグレードアップし、ブリッジはダメージを受けた状態に。クルーが1人死んでいました。もう一度通信してくるクレニム。言ってることはさっきと同じですが、えらい余裕綽々(←死語?)です。クレニムは、帝国に降伏し、船を渡せと言ってきます。艦長はもちろん屈しません。戦闘態勢を指示、地獄の日々を覚悟しました。

クロノトン魚雷でシールドを通り抜けるクレニム。これ、ケスが言ってましたよね…。艦長は副長に24時間戦闘態勢とシールドの改良を指示します。

冒頭の船、これもクレニム船ですね。なにやら髪の毛のようなものが入ったケースを見つめるおじさん。そこへ、冒頭の若者が入ってきます。彼の声はER緊急救命室のロバート・ロマノの声ですね、内田さん。その声で「閣下」なんて…あはっ。内田さんは報告します、ザール星が時空の中心点で、帝国は完全復活した、と。閣下は「完全」という言葉に突っかかり、正確な情報を求めます。帝国の復活は98%、ですが、「キアナ・プライム」という植民地が戻らなかったので、閣下は「失敗だ」と言います。若者は今すぐ武器を破壊して帝国の建て直しに当たるべきだといいます。ここ200年で最高の成果だと。あんたら何歳よ?ですが、聞き入れてもらえません。時間は永遠にあるらしいです。

32日目。かなりのダメージを受けているヴォイジャー。シールドの改良は失敗しました。第5デッキが爆発しそうなので、副長が避難を指示、艦長は魚雷の装填を指示しました。

ドクターは患者を連れて避難していました。魚雷が発射され、クレニム艦に命中。でも第5デッキはすぐ崩壊します。ハッチを閉めようとしたドクターは、向こうから別のクルーが走ってくるのを見つけますが、間に合わずハッチを閉めざるをえませんでした。艦体に沿って爆発するヴォイジャー。ブリッジでもコンジットが爆発し、艦長が御手を負傷してしまいます。先ほどの2人は、助かりませんでした。「瓦礫の山だけど…」ブリッジを副長に任せて、艦長は作戦室へ。

そこもまた、瓦礫の散乱するただの暗い部屋でした。そこへ副長がやってきて、船から脱出するように提案しますが、艦長は「家族をバラバラにする気はない」と言い切ります。ありゃ、また対立ですか…。と思いましたが、今回は副長が「正直私も気乗りしなかったんです」と。副長は幸運のカップを見つけますが、それは新たなクレニム艦の攻撃に揺れる机から落ちて、割れてしまいました。

47日目。ハリーとベラナはターボリフトに6時間も閉じ込められていました。クイズをして、時間を稼ぐ2人。ベラナは怪我が痛そうです。やっとセブンが助けに来ました。

副長とトムはタイタニックをヒントに、防護用の隔壁を提案します。でもそう、タイタニックは沈没…。そこへドクターから手伝いの要請がきます。

セブンがジェフリーチューブを開けると、チューブの中に焼けた爆弾の破片が突き刺さっていました。これはまさに、ケスが侵された放射線の爆弾じゃありませんか。トゥヴォックに連絡し、待機します。

ベラナの治療をしたトムですが、まだ痛そうです。でもドクターに、命の危険がない限り他を優先しろ、と厳しい口調。トムに「医者よまず自分を治せ」と言われて、第5デッキでの経験を話します。

爆弾は不安定で、すぐにでも爆発してしまいそうです。トゥヴォックは通常のシールドを張ろうとしますが、セブンは時空差を突き止めようとします。セブンは時空差を特定、慌てて非難する二人ですが、爆弾の信管が作動。トゥヴォックはとっさにセブンを庇いました。

65日目。第11デッキが破損、レプリケーターが使えなくなり、ニーリックスは非常用食料を配っています。他も使えなくなり、クルーは鮨詰状態でした。ブリッジもボロボロです。

副長は艦長に誕生日プレゼントを差し出しました。今日は5月20日。ほんとにマメ男ですね。艦長は時間の感覚を失い、まだ4月だと思っていました。プレゼントは19世紀の懐中時計でした。嵐に遭ってもクルーを連れて無事戻った船長のものでした。でも艦長は、それを受け取りませんでした。

割れた鏡の前で髭を剃るトゥヴォックですが、顔を切ってしまいました。セブンが報告に来ます。視力がないトゥヴォック。セブンに連れられて、ディフレクターの改良をしに廊下を歩きます。そこへ、おぉ制服を着たニーリックスが。戦略的な質問として、侵入者警報の文言について聞いてきました。らしいわー。また、クレニム艦がやってきました。ブリッジに着いたトゥヴォックを見つめる艦長。クレニム艦が見えたとき、セブンが起動した時空シールドが稼動、ダメージを防げました。艦長は話し合いを求めますが、返答はありません。艦長はもう意地になってしまっています。

クレニムの時空侵略艦。ガレナーという種族の消滅にかかっています。

時空の歪みはヴォイジャーにも向かってきました。今度はシールドのおかげで変化がありません。ところが、クレニム艦のほうは小さくちゃっちくなりました。領域も、クレニム帝国ではなくなっていました。艦長は天体測定ラボへ向かいます。

帝国消滅という異常事態の原因は、ヴォイジャーでした。計算外の船のせいで、結果が違ってしまっていました。急行する時空侵略艦。

70日目。天体測定ラボが直って、データを出しました。衝撃波の影響で、ガレナーの種族が消滅したことを知った艦長は、歴史を変えてしまっていることを突き止めます。ところが、そこへ時空侵略艦が。閣下はサンプルの採取と、シールドの破壊を命じます。艦は時空の流れの外に。そして、トムと副長が転送されました。呼びかけてくる閣下・アノラックス。話をしているうちに、艦長は彼が歴史を変えた張本人だと知りました。時空侵略波をかけてくるアノラックス。艦長は操舵席に就き、艦体のダメージを覚悟でワープします。艦の表面から、ボロボロと外壁がはがれました。

73日目。艦長は食堂にクルーを集めました。副長たちの救助にあたる上級仕官を除いて、脱出ポッドでの非難を命じます。次々と発射されるポッド。

To Be Continued......

今回のお題。は、前後編のため次回へ持ち越します。

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