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第101話「Infunite Regress(遥かなるボーグの記憶)」

 セブン百面相。

※ネタバレです。

 貨物室で寝ているセブンに、大勢の声が迫ります。目を覚ましたセブンは、そっと貨物室を抜け出し、食堂へ。そこら辺の食べ物を散らかし、冷蔵庫に入っている肉にかぶりつきます。ガラスに映った顔は、クリンゴンのものでした。

会議室。広範囲にボーグ艦の破片が散らばっていました。ニーリックスは食堂の盗み食い犯がまた現れたと報告。あ、それセブンですよ。

ナオミ・ワイルドマンは、仕事をするセブンを追跡。彼女の行動をパッドに打ち込みます。と、セブンに見つかってしまいました。前回と違い、ちゃんとお喋りできるようになったナオミ。成長したねー、おばちゃん嬉しいよ!その時、セブンにまた声の塊が迫り、セブンは急に可愛らしくなっちゃいました。ナオミの部屋でカディス・コットの部屋に移ったのは、ナオミと同じ年頃の女の子です。通信してきたベラナの声に、正気に戻ったセブンは、記憶がないようで。

機関室に呼び出されたベラナが見つけたのは、連結周波数。ボーグの心を1つにするものです。調子が悪い、と言っていたセブンは、また声の塊によってクリンゴンになってしまいます。そしてあろうことかベラナに迫りました。保安部を吹っ飛ばして逃走します。知らせを受けた艦長はまだ事態を把握しておらず、ベラナとセブンの喧嘩だと思っています。

廊下に追い詰められたセブンの元へトゥヴォックが行くと、彼女は怯えた様子で座り込んでいました。トゥヴォックが名前を聞くと、「マリル」と答えます。おぉ、トゥヴォックすげー。おとなしくフェイザーを渡した瞬間、今度はロロに、次はクリンゴンに。襲い掛かってきたセブンを、トゥヴォックは仕方なく気絶させました。

医療室で気付いたセブンは、声が聞こえると言います。ドクターはセブンの中に、13人の神経パターンがあることを見つけました。原因はボーグの連結周波数らしいので、その発生装置を何とかしなければ。

ニーリックスはセブンが病気だと聞いて、やってきました。ナオミからのお見舞いの絵も持って。かなり上手い。

セブンの記憶のない再生中断がありました。それに連邦士官の私的記録や可愛らしい女性のラブレター。セブンは大混乱です。

残骸の中に、リンク装置を見つけました。機能不全に陥り、不安定になっています。できるならしたくありませんでしたが、艦長はリンク装置を機関室に転送しました。

リンク装置の近くへ行くと、声が聞こえるセブン。そりゃそうでしょう。リンクを切ろうとしたセブンですが、装置内にウイルスを感知。ある生命体が同化されたあと、ウイルスに感染し、ドローンを自滅に追い込んだようです。

生命体6339というのがそのヒューマノイド…という時、セブンはまた変化します。最初はフェレンギ、次はウルフ359へ息子を探しにきた女性。そして自分に戻ったセブンは、この状態に耐えられるか自信がない、と言います。側により、励ます艦長。

その後しばらく、艦長はセブンに現れた人格の相手をしていました。ブリッジに帰ってきた艦長、副長に「あなたは大丈夫ですか?」と問われ、「私は大丈夫よ」といいながら涙をぬぐいます。そして、以前反対した副長は正しかったのでは、と打ち明けました。でも副長は「私が間違っていたんです」と。

リンク装置を切りにかかったベラナ。ところが、それに「適応」した装置は、逆にセブンに大きな影響を与え、彼女の神経パターンを見失ってしまいました。装置は元通り、100%の質力で動いています。

生命体6339を見つけたヴォイジャー。でももう時間がありません。ギブアップ直前のドクターに、トゥヴォックが神経融合を提案します。もうそれしかないでしょう。一方6339は、装置を回収した艦長に怒ります。彼らは、仲間をわざと同化させてボーグに被害を与えようとしていたのでした。すぐに装置を返せという6339。武力までちらつかせて、危ないです。

医療室で拘束されているセブン。自分を一瞬取り戻しましたが、また声の塊が迫ります。謝ったり感謝したり、いつもらしからぬセブンですが、ここまで苦しむと本当にかわいそうになってきます。

トゥヴォックが医療室で精神融合に来ました。一方6339はヴォイジャーを攻撃しています。抵抗する人格たちを押しのけて、トゥヴォックはセブンの心の中へ。

まとわりつく人格たちを振り払って、セブンを探すトゥヴォック。ちらりと見えた彼女は、人ごみに紛れてしまいます。同時に機関室では、リンク装置を切る試みを。ブリッジでは、戦術士官席にいる副長と一緒に艦長が苦戦しています。2人の神経パターンも危険な状態ですが、トゥヴォックの耳にはドクターの警告が届きません。

もみあう人格のなかで、やっとお互いを見つけたセブンとトゥヴォック。でも、セブンはボーグ艦の中から落とされそう。その時、ベラナが装置を停止。セブンの心の中の人格も消えました。艦長は用済みの装置を転送。引きあげます。

それから1週間。とりあえず人格は休眠しています。セブンは仕事の前に、ナオミに会って、彼女がやりたいといっていたブリッジアシスタントに必要であろうというお勉強パッドを山ほど渡します。それにもう1つ、カディス・コットのやり方を教えてくれと言いました。ナオミにまた新しい友達ができたようです。

今回はジェリ・ライアンさんと沢海さんのオンステージでした。彼女たちの表情と声色は多彩ですね。いつもツンツンしてるのは、もったいない。

今回のお題。原題「Infinite Regress」は「無限の退行」ってところでしょうか。これを邦題にすると「遥かなるボーグの記憶」、になるの…。うっそでしょ。原題も分かりにくいけど、邦題意味不明度UPしてどうすんのよ。

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