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第109話「Dark Frontier,Part Ⅰ(ボーグ暗黒フロンティア計画・前)」

 失敗は許されない。

※ネタバレです。

 これは2時間ものなんですが、分けないと全話が172にならないので、半分ほどで分けます。今やってる再放送ではどこまでで切ったんだろ…見ときゃよかった。とりあえず、見た感じでなんとかやってみましょう。

起動されるボーグ・キューブ。ドローンが動き回るそれは、ヴォイジャーを狙っていました。艦長は互角の兵力しかないこのキューブ(じゃないな、なんて言うの?)と戦うことにしたようです。ボーグの隙を突いて、光子魚雷を転送し、爆発。ところが場所が悪かったらしく、ボーグ船は爆破されました。艦長は残ったボーグテクノロジーの回収にでます。いわく「こんなにラッキーな日はない」んだそうで。

廃品を回収した貨物室で、艦長が持ち上げた丸いものをキムが止めました。さっきまで床を這い回ってた…てなんか、安直などこぞのアニメみたい。副長は艦長が「突拍子の無いことを考えてる」と言い当てます。バッジの触り方で。言いましょう、この癖が出てくるのはここだけです。後にも先にも、こんなのは出てきません。でもま、艦長をいつも見ていた副長には分かる、ということで。ドクターは手術用の機会を見つけて大喜びですが、お目宛のトランスワープ・コイルは焼き切れて使えませんでした。代わりにセブンがデータノードを解析します。今度はわざと、バッチを触ってみせる艦長。

トムとハリーは食堂でビールを注文。あの魚雷作戦を考えついたハリーに乾杯ってところです。全員死なせてしまったことにちょっと後味の悪さを感じているハリーを、トムは「心の無いドローンだぜ?」と。その会話を、セブンが聞いていました。謝罪したトムですが、「心の無いドローンは気にしない」と言われちゃいました。気にしてんじゃん。

そのセブンはデータの多くを回復。そこには、損傷したスフィアのデータがありました。艦長はそのスフィアを「金鉱」だと言いました。

会議室。艦長は状況を「フォート・ノックス」だと言いました。歴史マニアのトムの説明では、昔金が埋蔵されていた難攻不落の場所。艦長は、その難攻不落のボーグスフィアからトランスワープコイルを盗み出そうというのです。綿密な計画とシュミレーションが必要ですが、艦長はやる気です。

作戦室。艦長はセブンを呼び出しました。以前レイヴンで見つけた記録をセブンに調べさせるためです。他の人が調べるよりは、とセブンは応じました。貨物室に、ニーリックスがデータをダウンロードして持ってきてくれました。箱いっぱい。これでも一部です。セブンは両親をただ無謀だったと評しましたが、ニーリックスにとっては、両親の膨大な記録があるセブンは羨ましい限りのようです。セブンは観察ノートを読み始めました。

セブンの父、マグナス・ハンセンはボーグと言う仮説の存在を証明するため、妻と娘を連れて旅に出ます。幼い娘アニカは無邪気です。8ヵ月後、レイヴンは燃料不足でした。しかもフライトプランを外れて中立地帯を越えてしまっていました。その時、ハンセン夫妻の前にキューブが現れます。それに着いて行くことに。

一方ヴォイジャーは、負傷したスフィアを見つけていました。負傷から回復するまでの時間で、作戦のシュミレーションと実行をしなければなりません。

ボーグ艦を歩くセブンと艦長。別行動でトゥヴォックとハリー。ブリッジでは、副長が時間を見ています。ハリーとトゥヴォックがシールドを破壊し、艦長たちがワープコイルを転送します。コイルは確保できましたが、時間切れでドローンたちに囲まれてしまいます。セブンは動揺して一瞬動けなくなり、転送は成功しましたが、一緒にボーグも来てしまいました。シュミレーション失敗です。オーバーしたのは12秒。

ヴォイジャーに戻ってほっとしている艦長は、セブンを心配しています。「適応する」というセブンですが、不安が残ります。

データを探るセブンの元へ、ナオミがやってきました。ボーグのものがあった夢を見たというナオミ。と、彼女は幼いころの自分と同じ問いを投げかけてきました。おまけに、頬にはプローブまで飛び出して。そこへ、「私はボーグ」という声が聞こえてきます。普通は「我々は」なので、イレギュラーですね。この声はER緊急救命室のコーディ先生。スフィア潜入計画をお見通しだという声は、ヴォイジャーを見逃す代わりに、セブンが帰ってくるように要求しました。

ボーグにくっついてデルタ宇宙域まで来たレイヴン。ハンセンはボーグ艦に乗り込み、ドローンに名前をつけて観察していました。バイオ・ダンプナーでカモフラージュして結構危ないこともしていたみたいです。記録を見て、ドクターがそれをつくることになりました。両親を褒めるドクターに、セブンは本音を言います。彼らの慢心のせいで、自分はボーグになったと。そのボーグに、また戻らなければならないかもしれません。

また作戦室にセブンを呼び出した艦長は、セブンをブリッジに置いていくと言いました。追い詰められてるセブンを心配すると同時に、そんなセブンがいざと言う時にどうなるか分からないからです。でも「行かないわけにはいかない」セブンは、食い下がります。艦長は、何か他にありそうだと思いながらも、セブンの熱弁に負けてしまいました。

作戦が始まりました。ボーグが囮を同化している間に、無事乗り込みます。今度は本物。その時、セブンにはあの声が。シュミレーションと同じように、爆発を起こし、コイルを確保。帰ろうとしたその時、セブンはあの声を聞き、立ち止まります。「来なさい!」と言う艦長に「私は残る」と告げます。2人の間にはフォースフィールドが張られ、スフィアが急にヴォイジャーに向かってきます。艦長は迫るドローンから逃げ、セブンのサイドには別のドローンが。

転送でヴォイジャーに帰った作戦チーム(セブン以外)。ですがスフィアは、トランスワープで逃げました。

セブンが連れて行かれたのは、ボーグ集合体の大きな施設。特別な部屋に入ると、そこには女のボーグがいました。他とは違い、整った容姿です。彼女は「よく戻った」と、あの声の持ち主、ボーグ・クイーンです。

ここ、無駄にシーンが切れるので、おそらくここが前後編の切れ目だと思います。時間的にも。と、いうことで To Be Continued......

艦長ボーグに喧嘩を売る…というか、クイーンの作戦に嵌ってセブンを取られちゃったって感じです。

今回のお題、は前後編なので次回へ持ち越します。

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